コインローファー
Coin Loafers
ローファーの「歩くと脱げやすい」を、木型から見直しました。
86001は、クインクラシコの従来モデルから履きやすさとフィット感を再設計した、Made in Japanのコインローファーです。
甲を低めに設計して足の浮きを抑え、ヒールカップには適度な深さを確保。靴紐で調整できないローファーだからこそ、甲とかかとの両方で足を支える構造にこだわりました。
アッパーには、柔らかな表情のイタリアンスエードを採用。セミスクエアトゥの端正なフォルムと、革底のように見えるラバーソールを組み合わせ、上品な見た目と日常での扱いやすさを両立しています。
気軽に履けて、歩くときにも安心感がある。大人の日常に自然と馴染む国産ローファーです。
Detail
柔らかなスエードを、端正に見せるセミスクエアトゥ。
つま先には、丸みと直線をバランス良く組み合わせたセミスクエアトゥを採用。スエードの柔らかな表情を引き締め、カジュアルに寄りすぎないスマートなフォルムに仕上げています。
サドル部分の飾り穴は、一般的な形ではなく三角形にカット。クラシックなコインローファーをベースにしながら、すっきりと洗練された表情を加えています。
甲を低く設計し、歩行時の足の浮きを抑える。
ローファーの「歩くとかかとが浮きやすい」という弱点を補うため、甲部分の高さを低めに設定しています。
甲を上から適度に押さえることで、靴の中で足が前後に動くのを抑え、紐がなくても安定した履き心地を実現。足元をすっきりと見せる効果にもつながっています。
深めのヒールカップで、かかとを包み込む。
かかとが自然に収まりやすいよう、ヒールカップには適度な深さを持たせています。低めに設計した甲部分と組み合わせることで、足の前方と後方をバランス良くホールドします。
歩行時のかかとの浮きを抑え、足についてくるようなフィット感へ。ローファーの気軽さと、安心感のある履き心地を両立しました。
湿気がこもりやすい前足部へ、通気性をプラス。
中敷きの前足部には、通気性に配慮したメッシュ素材を採用。足裏に湿気がこもりやすい部分から空気を逃がし、靴の中を快適に保ちやすくしています。
長時間の着用や、気温が高い季節にも取り入れやすい、見えない部分の実用的な工夫です。
革底のような品格と、ラバーの歩きやすさ。
一見すると革底に見える、上品な意匠のラバーソールを採用。ドレスシューズらしい美しい底面を保ちながら、路面を捉えるグリップ力を備えています。
革底と比べて雨の日にも取り入れやすく、駅構内や舗装路を歩く日にも心強い仕様。見た目と機能性のどちらにもこだわったソールです。
Size Guide
幅は2E相当の標準的な設計です。普段お履きの革靴と同程度のサイズを選ばれる方が多いモデルです。
ローファーは靴紐でフィット感を調整できないため、つま先の余裕だけでなく、甲とかかとが適度に収まっているかも重要です。大きすぎるサイズを選ぶと、歩行時にかかとが浮く場合があります。
足の形や甲の高さ、靴下の厚みによってフィット感は異なるため、商品ページのサイズ表とスタッフ試着レビューもあわせてご確認ください。
Suede Care
スエードは、着用前に対応素材の防水スプレーを使用することで、水分だけでなく汚れの付着も抑えやすくなります。
着用後はスエード用ブラシで毛並みを整え、付着したほこりや汚れを落としてください。